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今回は長女の成長を感じた記録です。
小さいママのような長女
1歳の頃はよくしてくれていたお手伝い、洗濯物を手渡してくれたのがとても嬉しかった。
それが2歳になってから急にお手伝いをしなくなり
3歳になった今、姉としてなのか気分なのか、それとも両方か…
彼女は再びお手伝いを積極的にしてくれるようになりました。
そんな日々のある1日
台所に向かうとテレビやそれまで遊んでいたことをパッと止め、
「長女も手伝うー!」
そう言ってお米を研いでくれたり、料理を一緒にしたり
前は泡がつくからと嫌がっていた食器洗いも申し出てくれるように…。
時間はかかるけれど頑張る長女のペースに合わせるようにしている。
真似っこをしている長女を見て
しっかりしてきたなぁと思う温かな気持ちと
泡が手につくのを嫌がってた表情はもう見られないんだなぁ、と少し寂しくも感じたり
なんともまぁ親は勝手に、我が子の成長にしみじみする。
姉としての立場と、母を見ての行動
姉としてのプライドがあるのか…次女が片付けをしていてそれを褒めると、それまでお片付けをしなかった長女が自らする(2人ともめっちゃ褒める)
そしてここ最近、次女のお世話を一緒にしてくれるようになった。
母親を見ているなぁと感じる時は、家事の細かい動作の真似をする。
掃除機や布団を「あー重たかった」とわざとらしく言ってみせたり、「これでよーし!」と言った口調を真似する。
子供って面白いなぁと、長女たちを生むまでは分からなかった。毎日過ごしても苦にならない。
楽しいばかりではないけど、幸せだ。