Fのメモ帳

ふたひらの日常を描いたブログ

長女の目で見えるものの世界

家にずっと居ることが全く苦にならない!

むしろ外に出るまでが面倒…!!


そんなとてもインドアのふたひらです。


田舎なのでお散歩コースはあるのですが、公園は全くない。歩いて30分以上かかる公園もびっくりするほど何も無い。

なので、インドアでも天気の良い日にはお散歩ついでに買い物をすることも多いです。


買い物に行った帰りの話


その日もよく晴れた日、どんどん重たくなる次女…そして理由が分からないのですが、買い物帰りは引っ張られるように歩く長女で腕やら肩が痛い。

あんまり買わなくてもいいかなーと気楽な気持ちでお店に行った時に限って、結構特価のものがありませんか?


大根、白菜、ゴボウ、粉類…そして割れたら困る卵


重い…何でこんなに買ったんじゃワシは…


えっ、コレもお得じゃ〜んと買い物カゴに入れていった過去の私が憎い…!!

自主的に買い物に行く度に筋トレをしている私…タフですね。ええ、次の日筋肉痛になります。


肩の痛みに耐えながら、もう少し帰り道縮まれーー!!

そう願う私に長女が声をかけます。



長女の視界は私より広い

最初はすぐに分からなかったのですが、長女が指差す先を見てみるとそこには2人分の影が…



天気が良い日だったので日が差して私と長女の影が地面に出ていたことが、どうやら長女は気になっていたようです。

ついつい忘れちゃうけど、大人にとって当たり前のことが子供たちには新鮮だったり、なんとも不思議で楽しかったりする。


太陽が雲に覆われたり、日陰に入った時は「あーあ、ママと長女消えちゃった」

そして再び影が出てきた時は「あっまた出てきた!ママー居るよー!」

発想が面白いですよね。


立ち止まってた理由のひとつはこれだったのかな、と思いながら長女の世界を少し見せてもらっています。