Fのメモ帳

ふたひらの日常を描いたブログ

手作りだったら絶対に食べる?そんなの、幻〜!!

ふざけたタイトルから失礼します。

本当に離乳食から、いや何なら生まれた時から食への個人差があるんだなぁというのは長女の時にTwitterが教えてくれました。


離乳食を食べてくれない問題

離乳食を食べないからって焦っていませんか?

自分の手料理が不味いんじゃないかって悩んでいませんか?


長女が離乳食を食べてくれなかった時、実践した方法を一つにまとめてありますので御覧ください。


  1. 食べるフリ
  2. 褒めて伸ばす
  3. 笑わせる
  4. ミュージカル


では、一つずつ解説していきましょう。

1.食べるフリ

「え〜っ、〇〇ちゃんが食べてくれないならママ(パパ)が食べちゃお〜っと⭐︎」

こんな風に視線を合わせて食事に興味を持たせてみましょう。するとどうなったか?


食べませんでした。



2.褒めて伸ばす

叱らない育児というのが流行った時がありましたね。子供に寄り添う気持ちで大袈裟に褒めてみましょう。
食卓につくということの楽しさを見出していくのです。


「キミならできる!凄い!!」


効果はいまひとつのようだ…!!


3.笑わせる

ここからもう、どうすればいいのか分からなくなってきました。
こちらが必死になっても食べたくない時は食べない。

そして笑わない!!


4.ミュージカル調に盛り上げる

ヤケクソです。
何なら親の方が気分を紛らわせるためにやっていることなので子は全く興味なし。



そんなにキッチリしなくて大丈夫!

もうね、本当に食べない時期がくる!場合がある!
大人だって食べたくない日とか、その気分じゃない時ってあるでしょう。子供だって一緒です。

長女の時はグラムも量って離乳食グッズも購入して、野菜の下ごしらえも丁寧にしっかり小分けしていました。
それでも食べてくれない時も多かったし、逆に少なく用意した日に食べてくれたり…

離乳食が始まって少ししてから、集団健診で提示されていた月年齢に合わせた料理の見本を見てビックリ!
長女の三倍はある量と具の大きさ、定食ですか?ってぐらいバランスの良い食事

えっ、こんなに食べられるものなの?と悩んだこともありました。
この時期、あまり長女は離乳食の量自体を食べられず、食べ過ぎると吐いてしまうこともあったほど…そこからしっかり食べられるようになり、かと思えば離乳食完了してから今でも好き嫌いが増えて食べムラもあります。


でも大丈夫、今は偏食があっても元気ならそれでいい!

そんな気持ちでいると随分と楽になりますよ。